エコール製品情報  実験動物用マイクロチップ

 実験動物用個体識別システム「超小型マイクロチップ」の特長

実験動物用「超小型マイクロチップ」とは従来品である動物用マイクロチップと目的は同じで、個体識別を行うために 皮下の浅い部分に挿入するタイプのものです。

従来品として普及しているの個体識別マイクロチップについての説明  ⇒  )

実験動物用個体識別マイクロチップ

ただ従来品である皮下挿入タイプの個体識別マイクロチップは、犬や猫など比較的体が大きな動物を対象としておりサイズが直径約2mm×長さ約12mmの円筒形で、 大学や研究機関・製薬会社などの実験で使用されるラットやマウスなどの小動物に挿入するには適しておりませんでした。


実験動物用個体識別「超小型マイクロチップ」は幅2.1mm×長さ11.0mm×厚さ0.6mmの偏平形で、世界最小クラスを実現しています。

実験動物用個体識別マイクロチップ

集積回路やアンテナをシリコーン樹脂でコーティングしており、その小ささ・薄さ・材質感からラットやマウスなどの実験用小動物に 挿入しても「体内でズレない」「違和感が無くストレスを誘発しない」という特長があります。


実験動物用個体識別マイクロチップ



コーティングしているシリコーン樹脂は動物の皮下への挿入後には筋肉と密着化するため、体内で移動しないことが確認されています。

また、オートクレーブ対応・MRI対応・低レベル放射線照射・組織保存液(中性)対応なども確認されています。(いずれも国内有数の研究機関での実証事例によります)


(注意事項)※製造元:株式会社サンセイ

・製品については、対象を実験動物に限り、動物実験・研究用に使用されるものであり、その他の目的では利用しないこと。

・飼育動物診療施設等、 当該機器を診療に使用する可能性がある施設に販売・授与をしないこと。


< 実験動物用個体識別「超小型マイクロチップ」の主な仕様 >

        エコール製品情報  実験動物マイクロチップカタログ「LAチップ」へ

タイプ 皮下挿入タイプ
形状 偏平形
寸法 幅2.1mm×長さ11.0mm×厚さ0.6mm
コーティング材質 シリコーン樹脂
安全性 オートクレーブ対応
MRI対応
低レベル放射線照射対応
組織保存液(中性)対応
検体内部での移動なし
※いずれも国内有数の研究機関での実証事例によります
情報記録容量 128バイト(15桁(3桁+12桁)の国別のコード体系部を含む)
伝送規格 ISO-15693;無線型ICタグ(RFID)用規格
無線伝送距離 約20mm - 約50mm
伝送規格 ISO-15693;無線型ICタグ(RFID)用規格
製品ラインナップ マイクロチップ+専用挿入器セット
有線ハンディーターミナル(読書き装置)
無線ハンディーターミナル(読書き装置)
マスタ管理ソフトウエア(マイクロチップ情報管理)
実験情報管理システム(オプション)
実験情報管理システム用セキュリティキー(USBタイプ)
実験情報管理システム用セキュリティカード
想定利用シーン 大学・研究機関・製薬会社・医療機器会社・化学品会社・化粧品会社
などでの実験動物の個体識別管理。
リソーサー・ブリーダーから提供される実験動物の系統管理。
その他 既に他の実験情報管理システムをお使いの場合で、当システム(マスタ管理ソフトウエア)とデータ連携が必要な場合は個別にご対応させていただきます。

製品情報

  医療機器部門

    − 実験動物用マイクロチップ

        ・ 従来のマイクロチップ

        ・ マイクロチップの普及状況

  環境事業部門

    − 廃液・廃水処理装置

        ・ 光酸化処理とは

    − 養鶏業向け環境資材

    − 海外向け環境衛生品